01 本人に合う連絡方法を選ぶ

電話が好きな人も、短いメッセージが楽な人もいます。まずは親が使いやすい方法を聞き、連絡する曜日や時間帯を相談します。いつも通りの返事があるかを確認するために、無理に新しい機器を導入する必要はありません。

02 返信できない日も想定しておく

外出中、入浴中、充電切れなど、返信できない理由はいろいろあります。「返事がなければ少し時間をあけて電話する」など、普段の対応を決めておきましょう。突然の連絡途絶で安否が心配な場合は、状況に応じた確認が必要です。日常の約束を理由に、明らかな緊急事態への対応を待たないでください。

03 機器やサービスは、同意と対応範囲を確認する

見守り機器を使う場合は、どの情報が誰に届くのかを本人と確認します。通知が届いた後に誰が対応するのか、通信障害時はどうなるか、駆けつけが含まれるかも重要です。カメラや位置情報などは、本人の生活とプライバシーに関わるため、黙って設置しないようにしましょう。

04 一人の家族に役割を集めない

電話をする人、予定を管理する人、近くの相談先を調べる人など、役割を分けます。地域の支援について知りたいときは、親の住む市町村の高齢者相談窓口や地域包括支援センターへ相談できます。